どんな刑事上の責任を負うの?

自動車を運転している時に、他の自動車や歩行者とぶつかって相手に怪我をさせてしまったり死亡させてしまった場合には、過失があれば刑事責任が問われる事になります。特に相手が歩行者や自転車の場合には厳しめに過失が認められる事になるため、自動車運転過失傷害罪などに問われるケースが多いです。また飲酒運転をしていた場合には危険運転致死傷罪が適用されるため、刑法犯として扱われ非常に重い刑罰を受ける事になります。
そして裁判において自動車運転過失傷害罪に問われ有罪の実刑が確定した場合には、通常の刑務所ではなく交通刑務所に収監される事になります。交通刑務所ではそういった交通関係の過失犯のみが収監されており、通常の刑務所より規則などがやや緩くなっています。しかし刑期満了まで自由を奪われる事には変わりないため、そういった所に行く事は極力避ける事が大切です。

 
また飲酒運転で人に怪我をさせたり死亡させたりしたて実刑判決が確定した場合には、交通刑務所ではなく通常の刑務所に収監される事になります。その際には刑期も比較的長めになる事が多く、殺人や強盗などの凶悪犯と全く同じ扱いで刑罰を受ける事になります。そのため飲酒運転は絶対にやらない事が大切です。